ich mag das!

一目惚れなんて2秒あれば十分さ!

いくつかの場面がありました。-「少年たち」を懐古してみた話。


朝が来てしまいました。つまり少年たちの千秋楽がきてしまいました。そしてお分かりかとは思いますが見事に学校寝坊しました。
そしてあべくんってなんでこんな忙しいのに文舞両道できちゃうの??あーやっぱ自分人間向いてねーわーってなって布団にくるまっております。おはようございます。
え?とっとと大学行けって?…いかねえよ(^_−)−☆

せっかくだしこの空いた時間を利用して懐古おばさんしようと思いますyeah

……って書いてある下書きを見つけたので加筆してみようと思いますyeah(安定)


  • ことの発端
正直わたしはこの秋はまた帝国劇場に捧ぐものだとばかり思っていた。
夏はそんなに現場にも行けないかった。滝沢歌舞伎のシンガポール公演、ガムシャラ、風 is a doll?とたくさん自分の行くべき現場はあったがどれも自分が思っていたほど行けなかった。けど、秋はDREAMBOYSがある。きっとわたしの好きなメンバーは全員揃う。きっと半澤くんとあべくんは揃うと思っていた。だから、行かなかった。(結果、現場(特に風 is a doll?)に行かなかったことを悔いる9月下旬)

しかし7/15に届いた四角でデコレーションされた一通のメールでわたしの状況は一変した。

ジャニーズJr.出演「『少年たち』世界の夢が… 戦争を知らない子供達」日生劇場公演と書かれたその下に衝撃の文字を目にしたのだ。



「Snow Manの出演が決定しました!」



駅に響くわたしの驚きの声。

目を疑った。美容院へ向かうため友達(ジャニヲタ)と電車を待ちながらパピコをシェアしていた。
切り裂いたような雲が綺麗な空だったことは無駄によく覚えている。そしてパピコは甘くて冷たくて知覚過敏のわたしにはしみた。(謎の小説風)

その時隣にいた友人がジャニヲタだったのが救い。わたしはひたすら自分の気持ちを吐き出すかのように事情を説明した。

宮田俊哉が「打ち合わせで俺よりSnow Manの名前が先に出てたって言ってた」ってツイートをみてわたしは今年も彼らを帝劇で見れるとばかり思っていた。

また今年もアベPがみれるのかな!?
また今年もビューティフルデイズが観れるかな!?
また今年もわたしの好きな二人が揃うかな!?

そんな期待を抱きながら、去年のDREAMBOYSから1年、この現場を楽しみに…いや、この現場にいるSnow Manを、阿部亮平を楽しみに生きてきたといっても過言ではなかった(※担当ではない)
けど、彼はそこにはいない。
事務所からのメールでわたしはどん底に突き落とされた。
しかもメールの来た日がDREAMBOYSの振込締切日なのに悪意を感じた。わたしは振込を完了した直後だった。
とりあえず事務所よ、次からは出演者が決まってから連絡しよな!!!!と思ったけどとりあえず振り込むのが先だ。考えるより振り込め。そう思ったわたしは手帳に挟んであった振り込め用紙を全部消費して振り込みをした。
お金はない。けどありったけできる全部を振り込んだ。

つくづくジャニヲタに必要なものはフットワークの軽さと迅速な振込ができることだと思う。

そんな前置きがあり、結果手元を見てみたら自担が居るはずの帝国劇場より気づいたら日生劇場へのチケットの方が多かった。


  • 少年たちという名の現場
「日生はね、深い海の底だよ!?一度沈んだらもう戻れない深い海だから!」

わたしの友人には日生劇場という海に沈んでいった人が多い。
その友人たちは口を揃えてこういっていた。

まだJr.担歴も短く、初めて入りたいと思った日生での舞台は初年度のえび座だったが受験期で入るのを断念した。そのことは今でも後悔している。
その頃の自分に言いたい。
「第一志望落ちたっていい。現場は一度きりだ。えび座行け。」と。(結局行かなくても第一志望には落ちて今ここにわたしはいる())

結局えび座再演の時もわたしは行きたい気持ちをなぜか抑え行かず結局その後ご縁がなかった日生。わたしはもうこの会場に足を運ぶことなくジャニヲタ人生を終えるのではないかと思っていた、がここに来て縁に恵まれた。

「少年たち」

名前だけは知っていた。けど内容は正直知らなかった。そんな時に友人にDVDを見せてもらった。
泣いた。こんなに泣ける舞台なのかと思った。

Snow Manが出るから行きたいという気持ちで最初はいた。けど、少しだけ少年たちという舞台が見たいという気持ちに変わった。

そして自分的初日を迎えた。
DVDとは少し異なる内容だったが楽しかった。
次の日も、少年たち
本当に楽しかった。
1ヶ月、いやほぼ2ヶ月ぶりにあべくんをみた。
凛として下がらない目線。甘い声に安定のズッ彼氏フェイス…()泣いた。あべくんをみてたら鼻の奥がツーンとした。なんでだろう。

役も頭脳派の役。本人も頭脳派。頭のいい人好きのわたしにとってはたまらなかった。
ダンスもキレキレで、好きしか詰まってなかった。

最初のシーンから本当にカッコよくて、目つきが鋭くて苦しかった。阿部くんじゃないって思った時がありました。
北斗と殴り合ってるシーンで「立てよ!!!!オラァ!!!!」って言ってる阿部くんを見て震えが止まらなかった…防振双眼鏡が意味をなしてなかった…。阿部くんってそういうこと言うタイプの人だったんや…カッコ良すぎて病む…………会場の過半数以上は阿部沼においでおいでされたんじゃないの今…と思ってました(真剣)
そして「俺たちは上等」前に警棒で捕らわれる阿部くん。ヘラヘラしたり、警棒をチョンッて指でテコの原理みたいにおしてみたり、看守を睨みつけたり、舌打ちしたり。表情が豊かで可愛い(;_;)(;_;)(;_;)
そして「俺たちは上等」では俺たちがルールで腕を大きく広げ上を見て笑顔で歌う所を見て「うんそうだね阿部くんがルールだね(滝涙)」と思っていたことは言わなくても分かることでしょう。
個人的にここで自分のクビを絞めるような動作をする宮舘くんが好きでした。
看守長が出てきてたときに真面目そうに(ちょっとふざけて)その場から去るあべくん…あれ、両手両足一緒に出てない?なにそのお茶目かわいいかよ。

SixTORNSの「僕に聞くのかい」は個人的に好きかってという歌詞の時に髙地くんが自分の手をハートにして上まで上げる…っていうのをやっててそういう髙地くんのちょいちょい入る可愛さに悶えてました。。。悔しい。。。←

そして「風の子一等賞」

「俺は頭がキレすぎた。他がそれについてこれなかった。…それだけだ。」

何それ。かっこよすぎ…。
あべくんのセリフに震えました。。。
女性セブンで
『「頭がキレすぎて周りがついてこれなかった」という台詞は、頭がいいことを強調したいと途中で変更になって。「キャラ濃かったね」って感想をいただいて、達成感がありました。』
と阿部くんは言っていたけど確かにキャラ濃かったし、いつも割と謙虚というかわたしの中では「俺、頭いいんだ(どやぁ)」ではなく「自分はこの中でも勉強ができる方なので…」という言い方をするイメージのある阿部くんがステージ上で。しかも、大声で「俺は頭がキレすぎた!!!」なんていうからその清々しさというか、やっ…やっと言ってくれた(;_;)感がすごかった(笑)
他にも西畑看守に「阿部って、賢いんやなぁ」と言われた際「まあな。」と本を抱きしめながら少し照れくさそうに、けど俺頭いいんだぜ感をドヤ顔で出してくる阿部くんに阿部くんだけど阿部くんじゃないところを見出して1人でドキドキしてました。

渡辺くんの「俺は人を殺した」のあとの「怒りに任せて父親をぶん殴った」宮舘くんはもうなるべく早く出所させてあげて欲しいし「俺さぁ、一等賞を取ったことがないんだ。これからも縁がないんだろうなぁ!!」っていう宮舘くんはいや、まじお前そこは頑張れよ()って毎回ツッコミを入れてたことは…ここだけの話ってことで(はぁと)

「music!musicきかせてよ!!」
そんなジェシーの言葉で始まるメドレーで軽く君の瞳に恋してるをぶち込まれて個人的初日に8596482632486698512351125のダメージを食らったわたしでしたがなんとか生きています。
はんざわくん…って毎回ここに関してはなってました。Bクリエ楽しかったなぁ…やっぱすきなんだよねはんざわくん…() なぜこんなにはんざわくんがこれほどに好きかって?答えは簡単さ…この空が青いから…(死)
ちなみになぜ阿部くんに降りれないのかってわたしに聞くのは禁句なので絶対に聞かないでください。立ち直れなくなります。
あとふくちゃんかわいい(手動式bot)

西畑看守の僕に聞くのかいのとき、わたしてっきり阿部くんがガチでさくちゃんのことをぶん殴ってるものだとばかり思ってたのですが、よく見たら阿部くん自分の手を本で叩いてたんですね…そんな阿部くんの優しさと彼氏力に打ちひしがれました。彼氏ほしい()
ふかほくの兄弟も、だてなべの給食も、本当可愛かった。おにぃちゃーーー!!ほくとぉーーー!!ってあれ映像化しないのは酷でっせ。

そして向井くんのアドリブ。関西って本当すごいなーと感心しました。
去年はDREAMBOYSで阿部くんがアドリブを担ってたわけですが2015年2月号のWINK UPのSnowManのページに「あの時の阿部はやばかった」エピソードがあって。阿部くんがアドリブのプレッシャーからなのか部屋のすみっこでヒザを抱えて座ってたり、先輩から逃げたり、楽屋にダンダン足音を鳴らして入ってきたと思ったら畳の上に倒れこんだりしてたっていう話でふっかから精神崩壊一歩。岩本くんからいやむしろ一歩踏み込んでたって言われてるのですが(ちなみに倒れた理由は「自分が不甲斐なくて情けなかったから」)そのエピソードがわたしは大好きで。それに比べて向井くんのすごさ(笑)って思って感服しました。

闇を突き抜けるあべくんの痛みをで自分を抱きしめるみたいな動作をするところ(参考:FORMの今すぐにのところの逆。)がかっこよすぎて苦しかったです。なにあれ。や、やらしい!!!(突沸)
最近どこかへ移動するときに「YES!!!!」って言いたくなるんですけどこれはなんですか?病ですか?それとも呪いですか??とりあえず闇を突き抜けたいです。はいYES!!!!

ジェシーがいるからbattleとかも英語になってましたが、かっこいいよな〜やっぱジャニーズ最高だわ(雑)


そして脱獄ーってなるわけですが(雑)
あべくん…計画立てるのあべくん…………(;_;)かっけぇよぉ…….(;_;)指示出すあべくんかっけぇよぉ……………(握)(拳)(泣)
「髙地!佐久間!樹!」って言い出した瞬間かっこよすぎて全身の血液がめぐり出した感ありましたよね。あれだけ綿密な計画なのに慎太郎と宮舘への指示が「力尽くでなんとかしてくれ!」なのも愛しい。もっとなんかあったやろ。

てかあべくんが指示出したらみんな聞くに決まってんじゃん当たり前じゃんなめてんのかむしろわたしが出所させてあげるからいくらで阿部氏保釈してくれますかって普通に思ってました舞台の意味。
そしてみんなが一致団結したあとの「LOVE」のみんなの表情…思い出しただけで涙目(;_;)

急げ若者はもうほんとかっこよすぎて無理なんで割愛させていただきます()
二幕はジェシーが本国へ行ってしまう?ところの表情がもう…泣きそうなのなんで(;_;)こっちがなくやめろ(;_;)

…結果脱獄は失敗してしまうけど、刑期は短くなって出所するわけですが、その時の西畑看守長に対する態度が本当にもう……()
「なにかっこつけてんだよっ」ってちょっと鼻で笑う感じあるんですけどそのあと深々と頭を下げるあたり彼はきっと模範囚だったんだろうなと。。。
あとさくちゃんが最強にマンガとかに出てくる小悪魔キャラみたいなあざとい感をここで出してくるので動揺しましたかわいいからやめろ

これはフォロワーさんの言葉をお借りするのですが、西畑くんってどのシーンでも「あぁいまこう考えてるなぁ」って表情でわかるんですよね。すごいなぁって。役者さんだなぁって思いました。

そして向井くんがカメラマンになって帰ってくるわけですが、あそこのアドリブシーンも毎回ネタぶっこんでてすごかったなぁ…と。
向井くんがすきになりました(チョロい)

ジェシーが死んでしまうまでのシーンは本当に表情が豊かで、目を背けたり睨むかのごとく場面を見つめたり、まつげに涙貯めてキラキラしてたり、たまに涙が頬を伝ったり。。。
本当にかっこよかった。かっこよすぎた。

そこからあいつのぶんも生きるは悲しそうな顔なのに、君にこの歌をは少し晴れ晴れとした表情なのがまたよかった!!
きみは風の中〜のところで大きく手を広げて、自分の前でぎゅっとその手を握るんですけどそこがめっちゃPVの櫻井翔だった()はやくすのちゃんにPVをすぎた()
そして去るときも清々しくて歩く爽やかさんすぎて日生劇場にそよ風吹いてましたね。はい(語彙力)

そしてショータイム
あべくんの踊るときの顔が1番かっこいい(断言)
なんか見てるファンを落とす顔してる。
きみの視線は俺のものだよ感すごくてあんなあべくんと目があったら秒で命落とすので目は合わせたくないです。まだ生きたい()

個人的にイチオシのシーンだったのが、ショータイムのオープニングというか、照明が赤くなって重低音の曲があるのですが、その時にワーーって声が曲に入ってて、そこで阿部くんが突然真顔で。しかも割と適当()に「ワーーーーオ」っていうのが本当にツボでwww
阿部くんってそういうところあるよねwwwってずっと思って笑い転げてました。一緒に入ったみんな、隣で突然わたしが悶えてたことと思います。ご迷惑おかけしてましたらごめんなさい。この場を借りて謝らせていただきます(見てるかは知らない)

室くんとか、向井くんとか樹とかとふざけあってるところはとっても自担を彷彿させました()
なんか向井くんにずっとウインクしてたのはなんだったんだろう…被弾したもう戦えない…こんなことで命を落とすなんて………ゥヴッッてなりました。

じぐざぐはもう言うことなし!!!
ただ、腹チラが衣装シャツなせいで微妙だったのが残念(;;)!けどかっこいいからすき(;;)!!!

未だにうぃるびー拗らせ芸人ですが、あべくんが最下手をいっつも愛おしそうに見つめるもんだからあれは落としにかかってるって勝手に思ってました。あれはかっこいいの最the高すぎた(?)

そんなこんなで私の秋は終わりました。
あべくんにとってこの現場がなにかいい経験に、いい思い出になった現場だったらいいなと心から思います。
みんな一ヶ月お疲れ様でした!!!

書くのに何ヶ月かかったんだろう。笑
それにしてはなクオリティーですが自分の備忘録としてここに残しておきます。







お粗末様でした。









三日坊主の備忘録


小さい頃から物事が続かないことに定評がある私です。案の定ブログも続かないですね(  ◜◡◝  )

とりあえずふと見た溜まっている下書きの数に唖然としています。クリエのこと、music dayのこと…あれ、気づいたらもう8月末やないか。
気づいたら1年も半分以上がすぎているじゃないか。
短い夏が終わろうとしている。僕はただ海辺だけを見ている。いまはこうして碧が満ちている。空は現在も僕たちをみてい〜る(♪「風」/嵐)
って歌いたくなる時期がやってきましたね。
まだ一応若いと思っていたいけど、年々時間の経過が早くなってる気がします。
気持ち的にはまだ6月なんですけど。まだガムシャラ始まってないんですけど。なんですかこれは。

そんな時の流れの速さにおののきながら足場のない部屋を片付けてたらチケットホルダーと出会ってしまって懐古スイッチがonになってしまったのでつらつらと今年を振り替えろうと思います。


1月

新年明けましておめでとうございました。
年明けとともに始まりました2015 新春JOHNNY'S WORLD。あの赤絨毯を踏みしめる日々が始まりました。
私はあの帝劇の赤絨毯が大好きです。足が沈む感じ。まるでジャニーズと言う名の沼に踏み込んだかのようなあの感覚。たまりません。
とにかく双眼鏡で半澤くんを追いかけたまにあべくんを目で追ってる自分に驚いたりしていた前半。
半澤くんが突然センターに立って踊り出した中盤。嬉しい!って気持ちより驚きが勝って防振双眼鏡を放り投げかけました。センターオブハンザワ。私の中では忘れられない案件です。
そして、どこで間違えたか「ここには入っちゃいけない」と線引きをしたはずの阿部沼に気づいたら全力で浸かっていた後半。こんなはずじゃなかった(拳)(握)(泣)
1月は自担の誕生日も自分も誕生日もあり祝い祝われる月なのですがとりあえず言いたい。わがままだろうとなんだろうと言ってくれ。
なんであべくんは私の誕生日は毎年帝劇にいないんや!!!!(大声)
この日に生まれたことを心底怨みました。せめて1日前に産んで欲しかったよ私は。本当はその前の日に産まれるはずだったのにゴルフの予定が入ったからと私の出産日を1日ずらした産婦人科の先生のバカ!と心から叫びました。が、12月の殺陣のところのあべくんのアンダーをレギンスがつんつるてんになった半澤くんが頑張って務めていたので許します(単純) (そして何様なんだお前は)
入った公演のうち何と半分以上お見送りが深澤くんで一時期「深澤くんに降りるぅ。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。 」ってなってたのもいい思い出。お見送りは沼。お見送り出は一生の新規って言われても過言じゃないな…となぜか思ってました。ありがたいこと(?)に私は半澤くんからもあべくんからも見送られることなくこの期間を終えました。ここでお見送りトラップに引っかかっていたらいまの私はどうなっていたのか不安で仕方ありません。
そして少年収。色々と思い出深い現場でした。
愛のかたまりと砂グラはダメだよ。軽率に恋に落ちるよ。落ちたよ。
私が半澤暁を拗らせた砂のグラスを阿部亮平が踊るこの世界。たまったもんじゃないです。
あべくんみたいのに半澤くんもいる。さぁどうする。勝手に浮気したダメ夫の気分でした(笑)そんな中半澤くんが歌った曲名が「もう君以外愛せない」…とりあえず富士の樹海へのルートを検索したい気分だわ()
この少年収ではバレンタインの話もしていて。オンエアでは宮舘くんの話が「バレンタインに期待して学校に行くけど帰りまで何もない」という内容になっていましたが、本当は「バレンタインに期待して学校に行くけど帰りまで何もない…けど、家に帰ったら玄関にチョコとその子からの手紙があった」って話だったから編集の怖さを思い知らされました。
そしてあべくんの「幼稚園の時好きな子に想いを伝えるために逆チョコをしてそこに添えるお手紙をかくために文字を覚えた」発言。とりあえずどれだけ得を積めばその幼稚園の頃に好きだった子になれるか誰か教えてください(懇願)
むしろ私はその手紙になりたい。
あべくんって本当はラブホリなんじゃないかと私は思っています。


2月

現場は少年収のみ。
とにかく具合が悪かったのに関わらずディアハイヒールの時の炭ガスに体温を奪われ死にかけた記憶しかございません(満面の笑み)


3月

少年収。とにかく中山優馬が可愛かった。以上。
そしてSexy Zone Sexy Power Tour
たった1公演。去れど1公演。って感じでした。ひたすら半澤くんを追うのが久々だったから楽しかったなぁ。恋涙の儚げな表情が好きだった。セクパワのアルバム一曲目のイントロが大好きなのですがあのダンスも本当好きだった。
頷くところが大好きで一回しか見れないのが本当悔しかった!
1年ぶりくらいに横アリで見た半澤くんはとてもかっこよくなっていて別人みたいでしたとさ(雑)


4月

春の踊りは\よぉいやさぁ/
ということで、やってまいりました滝沢歌舞伎。まさか自分が自ら進んで演舞場に向かうことになるなんて本当に予想外の出来事でした。
ただ、本当に楽しかった!人間やっててこんなに毎日がウキウキした気持ちで過ごせた月は未だかつて去年のドリボ期間とこの歌舞伎期間くらいだろうなって正直本気で思ってます。
自分的初日は前の日寝れなくて遠足の前の日の子供状態。どれだけ楽しみだったんだよ(笑)
1月ぶりに見たあべくんは相変わらずかっこよくて、決して下がらない凛としていてまっすぐ目線に撃ち抜かれまくりでした。心臓がいくつあっても足りない。毎公演心臓の替えが欲しかったです(?)
個人的に特に好きだったのは秋の舞と愛想曲。
この2つを見るために私は滝沢歌舞伎を見に行っていたと言っても過言ではない気がしています。秋の舞に関してはただの阿部亮平に恋するタイムですから(まがお)
愛想曲は「一言…ごめんね」と「永久に枯れない」のあべくんが本当にズルくて。一体あの瞬間に何人があべくんに抱かれていたんだろうと思います。本当なんなんだろう。…好きでした(ボキャ貧)

この期間はただひたすらにあべくんが好き!っていう純粋な気持ちでヲタクができていた期間。バイトしていてもあべくんのことを考えたらどんなに辛い仕事も笑顔でできたし、「最近いい笑顔だね」とバイト先で褒められまくったのはあべくんのおかげ。楽しすぎました。ありがとうございました(土下寝)
ただ、この月の少年収に行けなかったのは本当に悔しい!わたしもSUMMER上々したかった!


5月

引き続き滝沢歌舞伎
しかし5月はJr.担にとってはもしかしたら最大の現場かもしれないあの現場があるわけです…そう、ジャニーズ銀座 2015
Bクリエ、通称"ハーフクリエ"からわたしのクリエは始まりました。昼は新橋演舞場で歌舞伎を観劇。あべくんにしっかり落とされ、半澤くんにお別れを告げる気満々で向かった夕暮れ時の日比谷。
人生で初めての現場はしごでした。
演舞場からクリエまで歩いているとき今までの短かったけどかけがえのない思い出(大袈裟)が走馬灯のように頭を駆け巡りました。(BGM:君にこの歌を/増田良)
そしてあの客席階へと伸びる階段を「戦じゃぁぁあああ!!!」「ブォォォォ〜〜(ホラガイの真似)」と変なテンションで友人と駆け下り、席に着き、半澤くん…いままでセクシーサンキュー!!!!!!と謎のテンションで卒業するアイドルかのような気持ちで開演を待ちました。…けど、まさか一曲目がNever My Love。新しいけどすごく素敵だった。幕に映る影をみてやっぱりわたしは半澤担なんだ、と痛感しました。(滝涙)
歌ってる半澤くん、踊ってる半澤くん、トークを回してる半澤くん。どの半澤くんもやっぱり愛しくて可愛くて大好きで、星が降る夜でもを歌う半澤くんは本当かっこよくて。最終日は思わず泣きかけた(笑)きもいじぶん(笑)
とりあえずはんます推しとしてはたまらなかった。
そして増田くんが作り上げたスカリミ。最高でした。来年まで待てない。増田くんが作るステージがわたしは見たい。
公演後「ねぇ、知ってた…?わたし、半澤担なんだよぉ…(頭抱えながら)」と会う友人会う友人全員に言っていたらしい(笑)多分自分にも言い聞かせてたんだといまなら思うけど…本当きもいな自分。

そして、最後の曲がepilogueなのは反則でした。去年のガムシャラ懐古以外のなんでもない。思い出にしがみついて生きております(重)

そしてそんなハーフクリエの次にわたしを待っていたのは…すのクリエ
本当一言で言い切れないけどとにかく楽しかった!わたしのコイゴコロは見事なまでにあべくんにHUNTされました( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )♡(こんなことを平然と言えちゃう自分を強めの鈍器で殴りたい今日この頃)
元々嵐が好きだったわたしにとってLucky Manという曲はコンサートに来た!っておもえるテンションのあがる曲なのですがまさかそのLucky ManのあのC&RをSnow Manで言えるなんて…感無量!楽しすぎる!!!死ねる!!!!(死ぬな)
前半から楽しすぎる!とにかくステージに立つあべくんってやっぱりキラキラしててアイドルで大好きだ!って思った!

Seven Journeyでさくちゃんと背中合わせした後に肩をとんっと叩くところも、黒い朝、白い夜でかっこよくギターを弾く姿も、何もかも全て全部好き!!!!(盲目) いつ見ても同じあべくんなんてそこに存在しないからずっと見てられました。本当素晴らしい。あべくんは生きる力です(本当誰か強めの鈍器をください)

コーナーの阿部ちゃん先生も本当よかった。。。ハーフクリエでは甘い言葉選手権みたいなのをやっていてひたすら増田くんが面白かったけど、このコーナーでは宮舘くんがわたし的に面白すぎて。てか、宮舘くんが全体通してわたしのツボを猛プッシュしてくるから笑いすぎて久々に泣いた(笑)宮舘くんマジハンパねぇ!!!!←

Snow Manというグループをすごく知っているわけでもないため、素人同然の感覚で参戦したけど本当に楽しかったから彼らはもっと大きな会場で、もっと多くの人に見てもらうべき!と思いました。

雑誌で阿部くんが「クリエで学んだことをどれだけ別の場所で生かせるか……と僕たちはずっと思い続けています」と言っていたのがすごくわたしの頭に残っています。その別の場所、阿部くんのいう「僕らの感謝の思いを伝えられる場所」というのが増えたり、また規模が大きくなったりしていくのがこれから見られたら、そして紹介Rapの「クリエでスタートしましょう。」の「クリエ」が別の会場名に変わる日がきたらすごく嬉しいな、と勝手ながら思いました。そしてその日はそんなに遠くないような気がしました。


クリエが終わりもぬけの殻…かと思いきや待っていたのはA.B.C-Z Early summer concert!!

Snow Manがみれる現場がこうも続くなんて!本当に嬉しかった!

遠くから見てもあべくんはかっこいい。河合はかわいい。だから未来は明るいと思います。()

えびの現場ってどうしてこんなに楽しいんだろう。担当なしでも楽しめる現場だと思う。

Jr.コーナーも充実しすぎててもう。ノーコンからのガムシャララって何なんですか!?

Snow Manのバック業務を見ていると正直半澤くんと比べちゃって突然間欠泉のごとく色々な感情が湧き出てくる瞬間があるのですが…まぁ半澤くんは半澤くんですもんね、頑張ってください(雑)(誰目線)


6月

いろいろな偶然が重なってTABUを観劇する機会が。原作を読んでいたので舞台化のニュースを知った時は驚きました。エッシュブルクが真田くんと最初聞いたとき結構すんなり受け入れることがわたしはできて楽しみだったのですが、観劇してビックリ。鳥肌が止まらない。
作者のシーラッハさんが来日してTABUを観劇していらっしゃったのですが、シーラッハさんが舞台が終わって「本物のエッシュブルクに会えた。」とおっしゃっていたのを聞いてすごく嬉しくなりました。真田くんすごい。
去年のオーシャンズ11もみたけど、真田くんの演技がすごく好きで、これからも俳優、真田佑馬の活動が楽しみで楽しみでしょうがないなと思っています。
そして運よく少年収にも参加でき、スタジオで歌って踊るSnow Manもみれて、現場数は他の月と比べたら少なめだったけど充実の一ヶ月でした。

7月

まずは手始めに少年収。Snow Manに淡い期待を抱きながら入ったらいてなにがなんだかパルプンテ状態。
まじ最高かよなんなんだよ。愛想曲やるとか聞いてないしあれですかね、これは…タンオリですか?(違)
しかもすとんずとのHEARTBREAK CLUB
今思えば少年たちの伏線だったんだと思うけど本当にわきすぎて。突然ギター持ち出したあべくんにびっくりしすぎて目玉すっ飛び出るかと思いました(  ◜◡◝  )
少年収おかしい。半澤くんの記憶がそんなにない。とりあえずSexy Power3のイントロの頷いてるところ大好きでした。はい。(雑)


8月

7月もですが、俺らのガムシャラ サマーステーション去年に引き続き暑い夏でした。ありがとうございました。
まさか今年もギロッポンにバスケを見に行くことになるとは思ってもいませんでした。びっくりだぜ。
正直去年のTeam我が大好きだったのでいわふかのいないTeam我かぁ、と最初は寂しかったしやっぱりいわふか…って思うところもなくはなかったけど、去年とは別物だった。半澤くんかっこよくなった!
ダンス曲にstrikerを持ってきたあたりTeam我には期待できると思ってたけどメドレーがジェシ増のアカペラ曲からのFOREVER、僕らのこたえ〜Here We Go〜、きらめきの彼方へってなんだ??どうした??ただのジャニヲタのカラオケメドレーみたいになってるけどなにこれ天才か?って思ってました。
本当にFOREVERが大好きでいつか半澤くんジェシ増あたりと歌ってくれたらなぁなんて思ってたらこんな早く叶っちゃってビックリ。選曲者誰ですか。わたしはその人に金一封を送りたい。
あと、軽くすの懐古させる選曲っていうのがまたなんとも言えなかった。とくにきらめきの彼方へはダメだよ!なべふかだよ!聞きながら頭抱えたよ!
バスケもかっこよくてフード大好き芸人的にはたまらなかったです。パワーダンクの迫力もすごかったし、VS公演のオーラスには増田様も復帰できて泣けた〜〜。
決勝にはいかなかったし、いけなかったけど今年の夏も暑かったです。

そして風 is a doll?
セトリが神。本当素晴らしい。ただのリクアワでした。ありがとうございました。
一回しか入らなかったけど本当こんなに純粋な気持ちで楽しめる現場久々だったよ!?!?
元担のソロコンということもあり、結構ドキドキしながら入ったけど素晴らしすぎた。現場的にはヲタク人生のなかで一二をあらそう素晴らしさだった。
風磨くんがsugar and saltを歌うとか櫻井担の怖さを知りました。よかった。。。本当よかった。思い出すだけで泣きそう。
個人的にsugar and salt→Maybeの流れがただの俺得でした。Maybeとかわたしがバイトが本当に嫌で仕方がなかった時期にバイト先に向かう途中の若干鬱な気持ちを落ち着かせるためにずっと聞いてた曲だからなんで半澤くんやるの?(号泣)って感じでした。アツかったぁ…。

そんな感じで8月は割と早めに終わり、ヲタクな気持ちが落ち着いている今日この頃でございます。が、明日から9月。そう、日比谷に秋がやってきます。
自担はどこにいるのかソワソワする時期ですね。とりあえずは確実にあべくんの居場所がわかってるのでそちらにはちらちらお邪魔するつもりです。
シンガポールいけなかったし、夏本当長ったらしいったらありゃしなかったよまったく!(笑)
一年で一番好きな時期を一番好きな場所で過ごせることに感謝して健気に生きていきたいと思います。合掌。

下半期もヲタクします〜〜⤵︎⤵︎